スタートアップ、ベンチャー、大手、中小企業、大学、学生、自治体など、多様な企業・団体・個人がメンバーとなり、交流によりイノベーション、ビジネス成長を目指す共創拠点です。神戸の中心部、阪急神戸三宮駅の駅ビル15階にあり、神戸市が開設、神戸新聞社と有限責任監査法人トーマツが運営します。コンセプトは「走らせる、私の思考」。280会員（2024年１月現在）の尖ったアイデアの実現、会員間の共創をサポートします。

大阪市（経済戦略局）が設立した、世界に挑戦する起業家や技術者が集まるイノベーション創出拠点です。事業の創出やスケールアップに向けたイベント・プログラムを開催し、多様な人・企業のコミュニティづくりやビジネスプランの事業化をサポートします。

大阪スタートアップ・エコシステムコンソーシアムは、企業、大学、行政、支援機関などの連携により、グローバルに活躍できるスタートアップを輩出していくための活動を推進します。

関西イノベーションイニシアティブ（KSII）は、2020年9月に経済産業省 産学融合拠点創出事業 産学融合先導モデル拠点創出プログラム（J-NEXUS）に採択された事業です。関西エリアの大学の多彩な技術シーズと大学横断ネットワークを基盤に、大学発スタートアップ・エコシステムの形成とゼブラ企業（持続可能な成長により社会課題を解決するスタートアップ）の創出を目指し、活動しています。

オール京都で起業家を生み育てる環境を整備し、スタートアップ・エコシステムの更なる発展を目指すべく、行政・経済団体・産業支援機関・大学・金融機関等で組織されたコンソーシアムです。2023年12月時点で、42団体が加盟。

全国初の民間運営によるサイエンスパークとして1989年に開設。京都府・京都市の産業支援機関などを含めて520組織・6,000人が集積。オフィス・ラボ賃貸、貸会議室に加え、起業家育成、オープンイノベーション支援、セミナー・交流イベント開催など、新ビジネス・新産業創出に繋がる様々な活動を実施。

QUINTBRIDGE（クイントブリッジ）は、NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設です。企業・スタートアップ・自治体・大学などが自由に交流し、それぞれの思いやアセットを共有しながら共創を進め、実社会での活用をめざします。

QUESTIONは一人では解決できない「？（問い）」に対して様々な分野の人が集まり、みんなが寄ってたかって答えを探しにいく、京都信用金庫が運営する共創施設です。ここには人々が集う対話の場があって、お節介焼きのコミュニティマネージャーが地域のネットワークを活かし、様々なジャンルの先駆者たちと力をあわせて課題解決にあたります。

KOIN（Kyoto Open Innovation Network）は、行政と経済界が一体となり京都経済の発展をめざす一般社団法人京都知恵産業創造の森が運営する「新しい一歩を踏み出す人のための共創の場」です。KOINに集まった知恵、技術、ネットワークで、新しいチャレンジを応援します。

Startup・Tech・Artが交わり共に高め合うことを目指した完全会員制のコミュニティスペース。Well-being（心身の健康）とCommunity（助け助けられるつながり）を探究し、クリエイターをクリエイトする環境やイベント・プログラムを提供。

創業間もない企業や創業予定者をはじめ、堺・南大阪地域の中小・中堅企業の新事業へのチャレンジを含めた第二創業や、堺進出企業、産学連携によるものづくりの高度化、スタートアップコミュニティーなど、さまざまなタイプの新事業創造に対応したスペースを提供します。

StartupSide（スタートアップサイド）は、起業家に寄り添い、ともに歩んでいくインキュベーション施設を運営しています。大阪、京都のほか、東京、名古屋、守谷に展開し、24時間365日利用できるプライベートオフィスやコワーキングスペース、ミーティングルームなどのワークスペースの提供とともに、ビジネスマッチング、イベント、起業・経営相談、クリエイター支援といったビジネスサポートサービスも充実しています。

先端技術を活用したビジネスの支援拠点です。5Gオープンラボ「5G X LAB OSAKA」を入口事業として、アクセラレーション・プログラムによるビジネスを「創る」サポートや、インキュベーション施設による「育てる」サポート、咲洲エリア全体を使った「実証実験」サポートなどを提供。ビジネス開発から育成、実証まで、一気通貫による総合的なサポートを提供しています。

国内最大級の常設展示場をはじめ、ビジネスマッチング、販路開拓、産学連携相談、知的財産活用、セミナー・ワークショップ等を行う、「府内ものづくり中小企業のための総合支援拠点」です。